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「ふれあいソング♪」ってなに??


 

こんにちは!えみかです😌

 

 

この記事では、

 

「ふれあいソングって一体なんなの?」

 

ということを、できるだけ分かりやすくお話していきたいと思います!

 

 

 

読んでいただけると、

 

★「ふれあいソング♪」ワークショップで大切にしている考え方


★参加するとどんな良いことがあるのか

 

が分かります✨

 

 

 

少し長く、そして熱く(笑)なるかと思いますが、

ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ〜!

 

 

 

 

 

 

まず、「ふれあいソング♪」というネーミングについて💡

 

 

これは、「私がやりたいことを一言で分かりやすく皆さんに伝えられる言葉がないかな~?」と考えていた時に、

ピカッ!とひらめいた言葉です😆

 

 

その名の通り、

「ふれあい」を楽しむための「うた♪」

 

 

「うた」は、童謡であったり唱歌であったり、わらべうたや手遊び歌、歌謡曲、時には洋楽であったりします。

 

 

つまり、「ふれあう」ことが目的であれば、

どんなジャンルでも「ふれあいソング」というわけですね!

 

 

 

 

 

では本題です。

 

なぜ「ふれあい」が大切なのか???

 

私の考えを具体的にお話していきますね!

 

 

 

赤ちゃんの画像

 

子どもは元々、自ら学び育つ力を持って生まれてきます。

 

 

 

これは子育て経験のある方なら分かっていただけると思うのですが、

 

 

誰に教わったわけでもないのに、

 

自分で寝返りをしたり、次は寝返り返り、ずりばい、お座り、ハイハイ、つかまり立ち…と、

 

まるで神様からの宿題のように、次から次へと課題をこなしていきます。

 

 

 

 

私たち親はついつい他の子と比べたり、様々な情報に触れる中で、

 

「うちの子はまだこれができない」とか、

「これをやると成長にいいらしい」とか、

 

色んなことを考えて手を出したくなるものですが💦

 

 

子どもたちにしてみたら、自分に一番適したペースや順番ややり方で、日々成長しているわけなんですよね😊

 

 

 

 

 

 

では、親は我が子に何をしてあげればいいのか??

 

 

やはり一番は、「認める」ことだと思います。

 

 


 

うちの娘は、寝返りをマスターした頃、

コロンと寝返ってはこちらをじーっと見て、私が見ているかどうかをしっかり確認!笑

 

 

最近ではつかまり立ちをしながら「まんまんまー!」とアピールしてきます😆

 

 

「私、今こんなことしてるよ!」と認めてほしいんですね。

 

 

「ほめる」までいかなくても大丈夫。

 

「認める」だけで充分なんです。

 

 

 

すると、「よし、見てもらえた。じゃあ次はこれに挑戦しよう」と、

 

自ら次のステップへ進んでいきます✨

 

 

 

 

 

 

 

これはもう少し成長してからでも同じです。

 

 

私が中学校で音楽の教師をしていた時のお話です。




中1から中3まで全クラスの授業を持っていたのですが、

 

子どもたちのやる気に顕著に違いが出るのが、合唱コンクールの練習でした。

 

 

 

クラスがとても仲良しで良い雰囲気だと、私が教えたことをものすごいスピードで吸収し、

 

「よーし、やってみようぜ!」と目を輝かせて、

自分達でどんどん良いものに発展させていくんです。

 

まるで風船のように、こちらの想定の何倍にも

音楽とやる気と友情が膨れ上がって、

それはもう感動したものです😌

 

 

 

しかし、クラスで何か問題が起きているとか、

個々を認め合うことができていないと、

 

まず音楽室に入ってきた時の表情が硬い。

 

硬いので音楽が入っていかない。

 

目線が上がらずいい声が出ない…😭

 

 

週に1回の授業時間が、まずモチベーションを上げることで終わってしまい、

 

他のクラスと技術的な進度に大きく差がついてしまう、ということもよくありました。

 

 

 

 

「認め合う」ことが、こんなにも子どものモチベーションや学習意欲、

はては学習効果に影響を与えるのか…

 

と実感した体験です💦

 

 

 

 

大人になってもそうですよね。

 

親しい人にただ話を聞いてもらうだけで、

 

「よし、また頑張ろう」と思えるものです😊

 

 

 

赤ちゃんと家族の画像

 

小さな赤ちゃんにとって、ママとパパに「認められている」と全身で感じられる方法は、

 

直接ふれあって肌の温もりを感じたり、ママとパパの笑顔を見たりして、

「愛されている」「見守られている」と安心できること。

 

 

つまり、「ふれあう」ことです。

 

 

そうすることで自己肯定感をもって自分から色々なことに挑戦し、

どんどん成長していくことができるんですね✨

 

 

 

 

 

 

ただ、実際には

ママは出産後の不安定な時期があったり、パパも仕事が忙しかったりして、

 

「子どもと余裕を持って楽しく過ごすことができていない…」

とお悩みの方も多いのでは…と思います。

 

 

かくいう私も、余裕がない時は娘に厳しく当たってしまい、自己嫌悪に陥ることがあります。。

 

 

でも、自分のことを責めても解決はしないんですよね。

 

 

むしろ、世のママ・パパ達はこんなに頑張っているのだから、

子どもだけでなく大人のこともどんどん褒めて、認めていきたい!!✨

 

 

 

 

 

そんな時に、音楽を使うことで親子で笑顔になり、毎日が少しでも楽しいものになれば…

という思いで、親子のための「ふれあいソング♪」ワークショップが生まれました😊

 

 

ピアノの画像

 

音楽には、心を解放し、人と人をつなぎ、笑顔にしてくれる力があります。

 

音楽に合わせて親子のふれあいをすることで、お互いの愛情を確認し、より深い信頼関係を築いていくことができます。

 

また、夫婦や子育て仲間といった、大人同士のつながりも作っていけます✨

 

なので、パパと一緒のご参加がかな~りオススメなんです◎

 

 

 

 

 

 

ワークショップでは、決して一方的に「教える」「やらせる」ことはしません。

 

まずはお子さまの今の状態をまるっと「認める」こと。

 

そして、双方向に「ふれあう」こと。

 

 

その結果として、「お子さまが元々持っている力を引き出し、伸ばしていく」ことを大切にしていきます😊

 

 

 

これは音楽教育ではなく、音楽療法療育の考え方に基づいています。

 

音楽療法について話すと長くなってしまうので、また後日記事にします☆

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで・・・

 

親子のための「ふれあいソング♪」ワークショップは、

 

お子さまのことをしっかりと認めてふれあいながら、

 

家族がお互いの愛情を実感し幸せに暮らしていくこと

 

◎お子さまが自分自身の力で豊かに成長していくこと

 

 

これらを手助けしていくワークショップなのです✨

 

 

 

 

 

 

 

 

この想いをどんどん広めていけるよう、

私も娘とたくさんふれあいながら頑張っていきたいと思います😊

 

 

共感していただけたら、ぜひぜひあなたとも一緒に✨

この輪を広げていけたらとっても幸せです!!

 

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!

 

 

それでは、「ふれあいソング♪」ワークショップでお会いしましょう😊

 

 

 

親子のための「ふれあいソング♪」ワークショップについてはこちらです♪