プロフィール

 

　はじめまして！

 

   Pastel Music（パステルミュージック） 主宰の加藤英美花と申します。

　現在、2歳の女の子を子育て中の新米ママです。

 

 

　私は小さな頃から、みんなで合奏や合唱をすることが大好きな子どもでした。

　音楽大学で音楽教育を学んだ後、特別支援学校（知的障害部門）に4年間、中学校に2年間、クラス担任また音楽科教師として勤務しました。

　大勢の子ども達と一緒に過ごした時間は、私の一生の宝物です。

 

　しかし、多忙を極める生活に心身は限界を越えてしまい、退職を決意。

 

 

　教師ではなく、一人の人間としてもう一度自分と向き合うことになった時、出逢ったのが『曼荼羅ワーク®︎』でした。

   一目見て「描きたい！」と感じ、体験レッスンを受けました。

 

   パステルという画材に触れたのはその時が初めて。でも集中して曼荼羅を描いていくうちに、言葉にできなかった感情が浄化され、スッと気持ちが楽になったことを今でも覚えています。

 

　「上手じゃなくていい」「そのままの私でいい」。肩の力が抜け、自然とそう思えたのです。

　それからは生きることが随分と楽になり、人生が楽しくなりました。

    この経験を誰かのために活かすことができればと思い、『曼荼羅ワーク®︎』プレゼンターの資格を取得しました。

 

 

    音楽についても、「もっと音楽を自由に楽しむことを伝えたい！」「一人ひとりの心と体にしっかりと寄り添いたい」と願うようになりました。

　音楽療法によってできることが多くあることに気づき、NPO法人日本ナラティブ音楽療法協会の2級音楽療法士・1級音楽心理士・2級メンタル音楽療法士の資格を取得しました。

   また、赤ちゃんからお年寄りまで、障がいや病気があってもなくても「だれでも  どこでも  いつでも」楽しめる音楽療法であるミュージック・ケア（加賀谷式集団音楽療法）に感銘を受け、広めるべく、勉強と実践を重ねています。

 

 

 

　音楽もパステルも、「自分を表現する」ということでは同じです。  

　本来はとても自由で、上手・下手など関係なく、誰でも簡単に楽しめるものなのです。

　そして心や生活を豊かにしてくれる魔法をもっています。

 

　「もっと多くの方々に、音楽やパステルを身近に感じ、気軽に楽しんでほしい！」

　「一人ひとりの暮らしに、癒しや笑顔を届けたい！」

 

   この想いを胸に、赤ちゃんから子どもや大人やお年寄りの方、障がいの有無を問わず、元気を必要としている幅広い方々とふれあっていきたいと考えています。

 　出産・育児を経験してからは、子育てをがんばるママやパパ、そして赤ちゃんにも、一緒にほっとできる時間や居場所を増やしたいと思うようになりました！親子向けの活動にも力を入れています♪

 

 

　音楽とパステルを通して、お一人おひとりの心や人生に寄り添い、あなたがあなたらしく笑顔で生きていくお手伝いができれば幸せです。

 

　どうぞ、Pastel  Music（パステルミュージック）をよろしくお願いいたします。

 

 

                Pastel Music 主宰　  加藤 英美花